部品など在庫として保管管理する際、
ダンボールを開け閉めすることが必要になる場合があります。
毎回テープを止めてはがしてなどはダンボールも傷みますし、
手間もかかります。
そこで、弊社ホームページで組み立て箱のお見積りをしていただくと
指穴・蓋ロックをつける・つけない！という項目がございます。
指穴はあけやすくするため…
蓋ロックは何回も開け閉めされる時に便利…です。
テープで止めない場合に、蓋が内容物に押されて開くのを防ぐ効果もあります。
その変わりに、開けにくくなるんですよね。
帯に短し、襷に長しってところですが、これを解消するのが、
蓋ロック+指穴のＷ加工です。
見た目にも開けやすさがわかります。
部品保管用ダンボールをテープでしっかりと封をする時は蓋ロックは必要ないと思われますが、
指穴はお届け先での開けやすさという点では一役買います！
こちらはＮ式上差し込み式箱に指穴をつけた場合です。
このようにダンボールが折り返されている部分にも指穴の加工は可能です。
必ず必要なもの！ではありませんが、
何気ない時に、あれっ！これ便利…と思っていただけるのでは…と思います。
指穴・蓋ロックの加工ができるダンボールは組み立て箱のみとなります。
また、型をお作りいただいてからの付帯はできません。
よろしくお願いいたします。
お電話でのお問合せ【 営業時間 平日 9:00～18:00 】
029-885-4585