印版(いんばん) |
ダンボール表面に印刷をするために用いる凸版のハンコ。 従来は手彫りのゴム版と呼ばれる印版が主流でしたが、現在は樹脂版と呼ばれる印版が主流です。
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印版(いんばん) |
ダンボール表面に印刷をするために用いる凸版のハンコ。 従来は手彫りのゴム版と呼ばれる印版が主流でしたが、現在は樹脂版と呼ばれる印版が主流です。
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地獄底(じごくぞこ) |
弊社では上差込下組式と呼んでいる箱形状の底部分と同じで、組み立てて底を形成する部分を地獄底と呼ばれることがあります。 地獄底はアメリカンロックとも呼ばれており、呼び名は特に決まっていません。 抜型を使った箱を作る際の底面で地獄底は良く使われます。
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上下差込式(じょうげさしこみしき) |
JISで定められた段ボール箱の形式(JIS Z 1507)では0210というタイプになるもので、 文字通り、箱の上側のフラップも下側のフラップも差込んで封をする形式を上下差込式と呼んでいます。 キャラメル箱形式とも呼ばれることがあります。
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樹脂版(じゅしばん) |
段ボール印刷用の印版の種類で、樹脂の不要部分を溶かして作られた凸版。 印版専用のフィルムに貼り、印刷機の輪転機部分にセットして使います。 従来は手彫りのゴム版と呼ばれる印版が主流でしたが、現在はデジタル製版が一般的となり樹脂で出来た樹脂版が主流です。
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緩衝材(かんしょうざい) |
ダンボール箱の中の品物が搬送中に外部からの衝撃などで破損しないようにする目的で、支えたり包んだりするものを緩衝材と呼んでいます。 エアーパッキン(プチプチ)や発泡スチロール・マットなどの化成品や、段ボールで組み上げて寸法ピッタリに作られたもの、 また最近ではリサイクル素材から作られた緩衝材などがあります。
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片面段ボール(かためんだんぼーる) |
1枚のライナーに中芯が貼りついただけの状態のもの。 文字通り片面だけにライナーが付いています。 巻きダンボールとして使われることが多く、片面段ボールを巻いたものがそれと言えば判りやすいです。
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罫線(けいせん) |
ダンボール板を箱などの立体的な形状に組み立てる際に綺麗に折り曲がるように、対象の位置に加工する段を潰した線、折線のこと。 みかん箱タイプの形状では、折れ曲がる内側に1本の罫線をいれ、外側には内側の罫線位置を中心に、通常1cm弱の間隔で2本の罫線が入っています。
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結束紐(けっそくひも) |
ダンボール箱を束ねるために結わく紐のこと。 通常、白い色で、ポリエチレンまたはポリプロピレンで出来ている紐です。 みかん箱タイプの箱では糊代に糊をつけるグロアーという機械の出口に自動式の結束機があることが多く、
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規格サイズ(きかくさいず) |
「○○が入るくらいの規格サイズで・・」とよくお問い合わせいただきますが、 ずばり段ボール箱に規格サイズというのはありません。。
宅配サイズなんていうのも、この規格サイズと同様、決まりがありそうなニュアンスですが、
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クラフト色(くらふといろ) |
極一般的に出回っている段ボール表面の色で黄土色の色具合を弊社ではクラフト色と呼んでいます。
ライナーにC5とかK5といかいった表現がありますが、
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