事例
B4ポスター用変形ダンボール
B4ポスターを丸めて入れる変形ダンボールの製作事例です。
Ｂ4ポスターをいれるダンボールの形状
Ｂ4ポスターを入れるダンボールの形状ですが、上下差込式を変形させた形状をご提案させていただきました。
こちらの形状は側面が5面あるため、衝撃等に強くなります。
組立ても側面を差し込んだあとにポスターを入れ、両サイドの差込を入れるだけの構造になります。
初回に別途で木型を作製する必要があるため、初期費用が若干割高になってまいります。
組立ては動画でも説明しております
変形形状の組立ては文面ではわかりにくい為、動画を見ていただければ一目瞭然です。
＞＞上下差込式変形筒型の組立て方＜＜
Ｂ4ポスターを入れるダンボールの材質は
ポスター自体かなり軽量になりますので、ダンボールの材質は厚み3ｍｍで十分。
ポスターを梱包して、外装箱に入れて発送する場合は、ライナーはC5もしくはK5がおすすめになります。コストに余裕がある場合は、K6にするのもありです。
ちなみに、路線便で1個ずつ発送する場合は、K5もしくはK6が安心です。
路線便で宅配する場合、不確定要素として荷扱い問題が発生いたします。
少しでも潰れ等を防ぐ為に、固めのライナーK6をおすすめいたします。
Ｂ4ポスターを入れるダンボールで木型を必要としない形状
上下差込変形と違い、筒型タイプといわれる形状は木型を必要としないため、
50～200枚程度しか使わないといった場合に、おすすめの形状となります。
ポスターサイズは違いますが、よろしければご参考にしてください。
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