事例
折り畳み傘を入れるダンボールです
折り畳み傘を1本入れるダンボールの製作事例をご紹介いたします
折り畳み傘を入れるダンボールの仕様
- 材質 K5B
- 表面色 白
- 内寸(サイズ) 横5.3cm×奥行5.3cm×高さ22.8cm
- 形状 上差込下風車式
- 発注数量 300枚
- 納期 PM6時までのご注文で3営業日後出荷
※初回のみ1日余分に必要になります。 - お見積 65円/枚 抜型代28669円(初回のみ)
参考のお見積ですが、印刷無し・LOT300・関東地区配送・消費税別・配送料込みで、外箱65円/枚になります。(初回のみ抜型代金が28669円プラスになります。)
サイズを測る場合は若干ずれていても大丈夫
折り畳み傘などの円柱状で表面が柔らかい素材の物は、寸法を測り難いのですが、プチプチ等の緩衝材を入れる場合は、ダンボールサイズを数ミリ大きめに設計すれば大丈夫です。
今回は正確に測るためノギスを使っていますが、ノギスが無い時にメジャー等で測る場合は、商品の真上にメジャーをあて、一番大きいところを計測すると殆ど誤差が無く計測できます。
※メジャーで計測する場合は、目視する平行線にメジャーと商品があるようにいたします。
この場合、中の折り畳み傘の大きさは直径約5cmで長さが22.5cmとなります。
折り畳み傘をしっかり保護したい場合、また中の商品が壊れ物の場合、プチプチ等の緩衝材のご使用をお勧めいたします
プチプチの大きさは、今回の商品サイズの場合、横を30cmで縦を25cmにカットすると一重巻きで丁度良いサイズになります。
(エアーサイズは一般的な直径1cm気泡の物になります。)
プチプチを商品に巻く場合は、気泡側を内側にして巻くと、より緩衝性が増します。
プチプチで巻くときは内寸を3mmづつ大きく
商品をプチプチで巻いて梱包する場合は、商品の大きさより長さ・巾・高さをそれぞれ3mmづつ大きくした値を箱の内側の寸法として設計いたしますと、ゆとりをもって梱包できます。
折り畳み傘のサイズが直径約5cmで長さが22.5cmの場合では、箱の内寸サイズで横5.3cm×奥行5.3cm×高さ22.8cmで作成いたします。
また今回のように小さいサイズは、初回に抜型を作成して箱を作成いたします。
今回のサイズより傘を縦に入れる場合の理想的な形状は、上差込下風車式や上下差込式等があります。
因みに上下差込式でLOT300で作成いたしますと、68円/枚になります。(初回のみ抜型代金が29445円プラスになります。)
関東地区配送・消費税別・配送料込み
折り畳み傘を入れるダンボールの組み立ては動画でご紹介
組み立ては動画を見ていただけるとよくわかるかと思います。ソコが風車式といわれるのもわかりやすいかと思います。
ご不明な点がございましたら、経験豊富なダンボール屋スタッフが対応しておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。
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