事例

高さを調整出来るダンボールです

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罫線を追加したダンボールは切り込みをいれることで、サイズが調整できます。

 

高さを調整できるダンボールの仕様

 

ダンボールを共通で使いたい、

商品を1段入れ、2段入れなどを共通で、いろんな商品をまとめて入れる際に、

高さが微妙にあまることがあるので、ダンボールの高さを調整したいということがあるかと思います。

そんな時はダンボールの高さ方向に折れ線(罫線)を入れる仕様にします。

 

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高さを調整できるダンボールの作製例

 

追加で折れ線を入れてある場所までカッターで切れ目を入れます。

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側面4面共に同じようにカッターで切り込みを入れます。

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フタ面は長くなり重なってしまう場合がございますが、テープで止めると問題なく使用できます。切り込みの高さが巾(短面)より長くならないようにご注意ください。

 

高さ調整できるダンボールのメリット

 

ダンボールを2種類高さ違いで作成するよりは、1種類で兼用されたほうがダンボールの在庫管理も楽になります。

また、2種類を別々に発注するより、1種類をまとめて発注することで数量が増やすことが出来、ダンボール1枚のコストをお安くすることが可能になります。

 

ダンボール印刷をする場合の注意点

 

高さ調整用のダンボールにも印刷をすることは可能です。

サイズを変えた場合のバランスを考慮すると、小さいサイズの方に収まる印刷がおすすめです。

 

動画でダンボールへ印刷をする際の進め方をご紹介いたします。

>>ダンボール印刷のすすめ方<<

無地のダンボールと比べてインパクトは出ますし、

オリジナル感、ブランド感を強調できます。

 

 

ダンボールのことでご不明な点は、

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