事例
側面スリーブダンボール
ダンボールの側面緩衝性を持たせる、箱の強度を出し潰れを防ぎたいときに使用するスリーブ(筒)です。
設計はスリーブの長さ×巾が内寸になるように設計し、外箱はその分外に寸法を大きめに設計します。
高さはそのまま箱の内寸で設計すれば大丈夫です。
細かい設定は当社で調整いたしますので、ご希望サイズを伝えていただければ大丈夫です。
お手持ちの箱に合わせる場合は内寸をご連絡いただけましたら、お見積りいたします。
上から見ると、このようになります。
スリーブを使うと、内寸→外寸は通常より大きくなります。宅配サイズがお決まりの場合はご注意ください。
スリーブを使った強度実験を動画でご用意しています。下記よりご覧ください。
>>みかん箱形状 強度実験<<
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