事例

500gビンを4本入れるダンボールです

500gの瓶を4本入れる仕切り一体型のダンボールの製作事例です。

 

ビンを入れるダンボールのサイズ設計について

ビンのサイズが直系78mmの高さが151mmでした。

組仕切一体のダンボールは、初回製造時に木型を作製いたします。

木型を作製して製造する場合、寸法公差が少ないので、内寸は1マスあたりの枠、高さともにプラス1mmで設計しております。

ビン等は内寸に余裕をとりすぎると、ダンボールの中でカタカタ動いてしまったり、最悪な場合ビン同士が緩衝してしまうことがあります。

ぴったりサイズでの寸法設計がポイントになります。

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実際に設計したダンボールを上から見た写真です。

 

 

仕切り一体型の組み立て方について

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仕切りが一体型のダンボールは組み立て方にコツがあります。

上下のフタを折り曲げる順番がポイントになるのですが、組み立て方はわかりやすいように動画をご用意いたしました。

動画は6本いりですが、基本的な組立方法は同じです。

是非ご参考ください。

ビンを入れる 仕切り一体型ダンボールのメリット

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ダンボールの組み仕切りを別で製作すると、本体のダンボール・組仕切ダンボールの2パーツをそれぞれ管理・保管する必要がございます。

1体型になると、それらがすべて半分の手間で済むのがメリットです。

 

ビンを入れるダンボールをご検討の場合、お気軽に『ダンボール屋』までお問合せください。

 

 

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