事例

ピザを入れるダンボールです

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ピザ用ダンボールの製作事例をご紹介します。

 

ピザ用ダンボールのおすすめ箱形状

ピザを入れるダンボールは、

ピザを入れやすく、出しやすい形状が求められます。

基本的に路線便で遠方に発送することが少なく、

強度よりも実用性が優先になることが多いです。

もちろん、ピザを梱包する際に極力テープを使わないように

するのもポイントとなります。

今回ご紹介する事例では、N式変形となります。

このN式変形は、初回に別途木型を作製する必要がございます。

木型代はピザサイズにあわせた、

ダンボールの内寸をご連絡いただけましたら、

折り返しお見積をご回答させていただきます。

 

ピザ用ダンボールで必要とされやすい構造

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アツアツなピザを入れて、店頭販売などをする際、

ピザから出る湯気で、ダンボールの中に湿気がたまります。

ダンボールは紙製品ですので、

湿気によって強度が落ちたり、変形してしまいやすくなります。

そこでダンボールの中に湿気をたまりにくいように、

コーナー部分に穴を空けてあります。

側面2~4箇所あけるのがおすすめです。

これによりダンボールの中にこもってしまう湿気が減り、

おいしいピザをお届けする手助けになります。

 

 

ピザ用ダンボールを動画でわかりやすくご紹介

組み立て方はどうなのか、

全体のイメージはどうなのか、

動画で確認できます。

 

 

スピードを優先させたダンボール

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ダンボールにつめる際に、

最後に封をするのはダンボールを差し込むだけの構造。

フタは差し込むと軽くロックがされるようになり、

ピザを食べてる途中で、

いったんフタを閉めることもできます。

 

 

ピザ用ダンボールの色について

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コストを優先させる場合、

両面クラフトがおすすめになります。

見た目を優先させる場合、

表面色白がおすすめです。

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裏側はクラフトになりますが、

ダンボールにピザを入れてフタをしている時点で、

内側のクラフト部分が見えることはございません。

また、数量が500~1000枚以上になると、

1色ベタのカラーダンボールなども取り揃えております。

もちろん両面白などのピザ用ダンボールを作ることもできます。

 

 

当社ダンボール屋では、オーダー専門として、

日々さまざまな形状を販売させていただいております。

ピザも1個まるまる入れるものもあれば、

ハーフサイズでの販売したいなどのご要望もあるかと思います。

そのような場合、まずは一度お問合せください。

 

その他ご不明な点はお気軽にお問合せください。

 

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