事例
円筒状の段ボール梱包

円筒の商品を梱包する段ボール事例をご紹介します。
円筒を複数本入れるダンボールの梱包仕様
円筒サイズ直系30mmを4本入れるとのことで外側の段ボールと、中に段ボール緩衝材をセットにした仕様をご提案させていただきました。
円筒状の梱包ダンボールの参考見積
[ 外箱 ]
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- 材質 K6BF
- 内寸(サイズ) 長さ30×巾12×高さ12cm
- 形状 上差込下組式(指穴付き)
- 発注数量 200
- 納期 PM6時までのご注文で4営業日後出荷
- お見積 91円/枚 初回別途木型代36,086円
[ 緩衝材 ]
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- 材質 K5中芯120gWF
- 内寸(サイズ) 長さ11.7×巾11.7
- 形状 変形
- 発注数量 400(200セット)
- 納期 PM6時までのご注文で4営業日後出荷
- お見積 37円/枚 ※初回のみ別途木型代49,914円
緩衝材は2枚で1セットになります。
参考のお見積内容ですが、関東地区配送料込、印刷なし、200セットでの単価165円となっております。別途の木型代は初回のみご請求となり、リピート発注時には段ボール代のみのご請求となります。
筒状のものを梱包する場合のポイント
筒状のものを梱包をする場合、商品同士が緩衝しても問題なければ、そのまま積み上げて梱包もしくは、立てて梱包が可能かと思います。
今回は商品同士を緩衝させない仕様になるため、段ボールの緩衝材をご用意いたしました。
こちらも別途型代が発生いたします。

段ボールに筒がぴったり入る穴をあけ、ソコに商品を差し込んでもらう仕様です。
段ボール緩衝材を使うことで、商品を空中に浮かせることができるため、商品同士が緩衝しない梱包が可能となります。
空中に浮かせると見た目もきれいです

段ボールを開けると、商品が綺麗にそろって梱包されているようすが目に入ります。
段ボールの中にスペースを多くとってあり、また、段ボール緩衝材のおかげで商品が浮いているので、見た目がとても綺麗です。
逆にスペースを多く取っているので、その分段ボール代、緩衝材等のコストが割高になってしまいます。商品保護を第一に考えるときにおすすめの段ボール梱包仕様になります。
外箱にロゴや商品名などを入れることも可能です。
下記の動画で詳細をご紹介。
>>ダンボール印刷のすすめ方<<
無地と印刷ありでは、段ボール代が若干割高になります。
ご検討いただく際はお気軽に段ボール屋スタッフお問合せください。
お電話でのお問合せ【 営業時間 平日 9:00~18:00 】
029-885-4585

