事例
小物を配送するダンボールです
小物を配送するのに適したダンボール製作事例です
小さいものを配送するダンボールの形状
N式サイド差込式の変形で、サイド差込ではなく、N式上差込式のように3辺の額縁を内側に差込む仕様になります。
内側に差し込むので、内容物サイズぴったりで内寸を設計してしまうと、差し込みにくくなるので注意が必要になります。
小物を配送するダンボールのおすすめポイント
N式サイド差込式は短側面2面に額縁付ですが、この形状のダンボールは本体部分の3辺に額縁があるため、強度が増ししっかりした箱形状になります。
額縁はそれぞれ底に差し込みロックします
側面の額縁は底側に差込用のでっぱりをつけて、底の穴に差し込みます。
構造上底に穴があいてしまうので、内容物は袋などで保護していただくことをおすすめいたします。
小さい物の梱包には組立て箱がおすすめです。N式はフラットな状態でのお届けとなり、組み立てが必要です。上差込下組式の場合は側面が糊貼りした状態でのお届けとなります。
こちらの形状は底をテープ無しで組立てられ、フタを差し込んでテープ止めするだけの、シンプルな形状になります。
納品時の状態から組み立てまでを動画でご用意しています。下記よりご確認ください。
>>上差込下組式形状の説明動画<<
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