事例

一斗缶を入れるダンボールです

1斗缶用みかん箱.jpg

 

一斗缶(18リットル)を入れるダンボールの製作事例をご紹介いたします。

 

一斗缶を入れるダンボールの参考見積り

  • 材質       C5A
  • 内寸(サイズ)       長さ24.3×巾24.3×高さ35.3cm
  • 形状       みかん箱
  • 発注数量     250
  • 納期       PM6時までのご注文で3営業日後出荷
  • お見積      100円/枚

参考のお見積ですが、印刷無し・数量250枚・関東地区配送料込・税別となります。

 

事例は無地で見積もっておりますが、印刷をすることも可能です。

別途お見積させていただきますので、お気軽にお問合せください。

こちらの一斗缶用ダンボールのお見積はこちらから

 

※上記サイズ・材質を入力いただけましたら、

自由にお見積が出せます。

 

一斗缶を入れるダンボールはピッタリサイズ設計がおすすめ

1斗缶用フラット.jpg

一般的に1斗缶サイズは、約240×240×350mm(高さ)と言われております。
実際に内寸法を設計する際は、それぞれの寸法にプラス3mm~5mmすることをおすすめいたします。

最低でも余裕を3mmからというのは、ダンボール箱の内側の寸法(内寸法)は±3mm程度のブレが出てくるからです。加工自体は1mm単位で切れ目や折れ目を加工できるのですが、
ダンボールは厚みのある材料でかつ、中芯と呼ばれるナミナミした模様の部分が 悪さして、そのスジに沿った方向で折るときに、微妙に折れ位置がずれてくるからです。
5mm余裕で設計すると、長さ243mm×巾243mm×高さ353mmになります。

 

中身がしっかりしているのでダンボールは薄くても大丈夫

1斗缶フタ.jpg

材質ですが、1斗缶は18リットルですので、缶自体の重さも入れて18kg強になりますが、

缶自体がしっかりしており、輸送中の加重も缶自体が十分支えてくれます。

厚みを3mmのBフルートかコストに余裕があれば、厚み5mmのAフルート、ライナーは材質C5もしくはさらに強度のあるK5あたりがおすすめになります。

形状についてですが、みかん箱は初回に木型を作成する必要がなく、寸法も自由に都度調整が可能です。また、一番量産に適しておりコストパフォーマンスに優れた形状です。

お使いのダンボールで、リピート発注時に前回のサイズより、それぞれプラス2mm大きくなどの変更も出来ますので、その際はお気軽にお問合せください。

 

一斗缶ダンボールの組立ては動画でもご紹介

一斗缶用ダンボール事例でご紹介しました。

みかん箱タイプの組み立て方は動画でも確認できますので、よろしければご参考ください。

 

その他ご不明な点はお気軽にお問合せください。

 

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