WEBで見る工場見学

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    IN美浦工場

    ダンボールの加工はその形状や大きさで様々な工程を通ります。ここでは定番の形状である「みかん箱タイプ」のダンボール箱が出来るまでを、当社美浦工場にて見学してみましょう。

  • 美浦工場

START

  • 工場外観

    毎日、1日当り4tトラックで4台分の材料が入ってきており、その日中に全て段ボール箱に加工している工場です。
    さっそく、ダンボール箱が出来るまでの過程を覗いてみましょう。

  • 工場内部

    当社にはダンボールが板状になって入ってきます。入庫する際の虫をはじめとする異物混入対策に力を入れているため、工場入口には二重に工程内と外が仕切られております。また防虫・捕虫機器も多数設置し、整理整頓に気をつけ、シート搬送業者さんの協力もいただき、異物を徹底排除しています。

  • 断裁&罫線入れ

    通常、1枚の板から2〜3ケース分の材料が取れます。断裁をする際、一緒に同方向の罫線(折れ目の線)も入れます。

  • 印刷

    ダンボールの表面に印刷を施します。ここからダンボールに対する通し方向が変わります。
    当社の機械は2色まで同時に入れられます。

  • 切り込み入れ

    印刷をする機械で、印刷ユニットを通過したダンボールはそのまま、同方向の切り込みと罫線を入れるスロッターユニットを通過します。

  • 貼り合わせ

    みかん箱のケースの場合、糊代に糊をつけ、折り込んで接着させます。

  • 結束

    自動的に結束されて、製品が出来上がります。ダンボールの接合糊はじっくりと染み込みながら乾燥するため、この結束が不可欠になります

  • 出荷

    お客様工場へ、当社トラックで出荷します。もちろん製品出口も2重に仕切られております。遠方のお客様には、しっかりと梱包され運送業者さんによってお届けされます。

FINISH