事例
ボディボードを入れるダンボール
ボディボードを入れるダンボールの製作事例です
ボディボード用ダンボールの仕様について
- 材質 K5中芯120gAF
- 内寸(サイズ) 長さ57×巾15×高さ98cm
- 形状 みかん箱タイプ/オーバーフラップ
- 発注数量 200
- 納期 PM6時までのご注文で3営業日後出荷
- お見積 386円/枚
参考のお見積ですが、数量200・関東地区配送料込・消費税別・印刷無しで、1枚386円となります。
ボディボード用ダンボールのおすすめの形状
サイズはかなりゆったり設計にしてありますので、中にボディボードの板以外にフィンまで入る大きさになっております。
通常みかん箱形状は側面センター真ん中突合せになります。
その場合、巾15cmのみかん箱形状は7.5cmほどのフタの長さで製造します。
そうするとフタが短く箱を組み立てにくいので、真ん中ではなくて、反対側までフタが来る、みかん箱/オーバーフラップ形状をおすすめいたします。
オーバーフラップ形状は、フタが上下2重になるため、強度も増し、フタをがっちり止められるので、ダンボールが歪みにくくなります。
材料費が上がる分コストが割高にはなりますが、その分強度と梱包にたいする安心感もあがります。
みかん箱オーバーフラップ形状は動画でも紹介しています
具体的にオーバーフラップ形状というのはどのような仕様なのか。。。
動画でみていただけるとわかりやすいかと思います。
ボディボードを入れるダンボールにおすすめの材質
ボディボード自体が軽いので、ダンボールの厚みは5mmのAフルート、ライナーは一般的なK5で十分対応可能です。
厚み3mmのBフルートでも梱包可能ですが、コストに余裕がある場合、厚みがあるぶん緩衝性の高い5mmのAフルートをおすすめしております。
その他ご不明な点は、お気軽にダンボール屋までご相談ください。
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