事例

スリーブ形式

 

スリーブ式のダンボール製作事例です

 

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スリーブは両端があいて、筒状になっているものをさします。

 

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スリーブはダンボールの箱の中を2部屋に分けたり、隙間を埋めたり、底上に使ったりと用途がさまざま。

たいていはそこそこ強度が求められるので、厚み5mmのAFがオススメになります。

 

スリーブの参考見積

・材質     K5A(5㎜厚)

・内寸     長さ28×幅7×高さ35㎝(外寸約29.1×8.1×35㎝)

・形状     スリーブ

・発注数量   100

・納期     PM6時までのご注文で2営業日後出荷

・お見積    85円/枚

参考のお見積ですが、印刷なし・LOT100・関東地区配送料込・消費税別途です。

 

スリーブは用途によって、サイズの取り方が変わります。

包むように使う場合は内寸となります。商品を直接スリーブに入れて、そのまま送り状を貼り使用する場合、ダンボールの性質上、寸法公差が±2~3㎜あるため、商品が落ちてしまったり、入りにくくなることがあります。

きつくならない程度に寸法設定し、スリーブのなかで商品が動いても、落ちないようテープ等で止めていただければお使いいただけます。汚れ防止の場合は強度がなくても大丈夫ですので、材質からご提案いたします。

底上げや隙間を埋める場合は外寸となります。寸法公差を考慮して、サイズをご提案いたします。

 

 

ダンボールの素材を強くしなくても強度を出す方法

 

みかん箱形状で、ダンボール自体つぶれにくくするため、外箱の内側にぴったり入るスリーブを設計してみました。

詳細は動画で確認できますが、かなり強度があがります。

高さが低いダンボールで段積みをする場合や、輸出で箱をつぶれにくくする場合にオススメの仕様になります。

 

スリーブを使ってロッカーなどを梱包することが出来ます

 

上下にキャップを作り側面にスリーブを入れる仕様です。

ロッカーを入れる梱包事例としてご紹介しております。

>> ロッカーを入れるダンボール梱包はこちら <<

 

 

コストをおさえたい場合は糊貼りしない方がお得

 

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側面の1箇所糊しろ部分を貼るのと貼らないのでは、コストが変わってまいります。

また、貼らないほうがフラットな状態での納品になる為、かさばらず保管スペースも少なくすみます。

糊貼りのない場合のお見積もりは、貼りあり85円/枚に対して、貼りなし71円/枚となります。

 

その他ご不明な点はお気軽にお問合せください。

 

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