事例
フタA式底ワンタッチ式
フタA式底ワンタッチ式ダンボールです。
フタA式底ワンタッチ式ダンボールの形状説明
フタA式とは観音開きのみかん箱形状のことです。
A式は長さ・幅のフラップと呼ばれるフタ部分を重ねる形状ですので、強度面で優れているのが利点です。底はダンボールを広げると組みあがる形状になり、テープで貼ったり組み立てたりする手間がなくなり効率化がはかれます。
底面を貼らないで、側面側から見たイメージです。
下の画像は底面から見たものですが、画像の三角に見える部分の内側に糊が貼られております。
このような形に広がります。
天面側は一般的なみかん箱形状のように、真中でテープ貼りします。
オリジナル印刷も可能です。
せっかく木型を作成して製作するダンボールですから、印刷を入れることでさらにオリジナリティがでます。
印刷の手順は動画で紹介しております。
基本的に印刷色は2色までとなりますが、フルカラーなどでも対応できますので、
ご希望の際はお気軽にお問合せください。
コスト優先する場合のおすすめ形状
底ワンタッチではなく、底組立式ですと割安になります。
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