| 材質について |
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[簡単説明]
段ボールのケースに規格品は無く、それぞれ材質と形状は完全なオリジナルになります。下の簡単な3つの名称さえ覚えていただければ、どこで頼んでも通用しますので、是非読んで下さい。
段ボールは側面から見た形状と使われる紙で次のようにそれぞれ種類があります。
| 1.フルート |
約3mmの厚さ・・
Bフルート |
小さいものや軽いもの、そして印刷をきれいにのせたいものに良く使われます。 |
約5mmの厚さ・・
Aフルート |
通常、外装箱として最もよく使われます。 |
約8mmの厚さ・・
Wフルート |
文字通りAとBを重ねたもので、重量物などの梱包に使います。 |

| 2.ライナー |
下にいくほど強い紙です。 |
| C5 |
Cは古紙が多く含まれ、Kはバージンパルプが多く含まれます。5・6は昔のモンメの名残で実は重さを示しています。本当はC200gなどと表現するのが正しいのですが、業界内で昔からの慣習で5・6で通ってしまってます。 |
| C6 |
| K5 |
| K6 |

| 3.中芯 |
下にいくほど硬い芯です。 |
| 160g |
通常は120gを用います。
段ボールのコシを強めたい場合、160・180gと強度のある紙を中芯に使います。 |
| 180g |
| 180g強化 |
| 200g強化 |
激速段ボールで使っているK6*180g・Aフルートという材質は、当社ではストックフォームなどの重量物の梱包用にもよく出荷される材質です。
また例えばプラスチックの成型品など軽いものはC5・Aフルート。機械などの金属製のものはK5・Wフルート。小さい小物はK5・Bフルートで綺麗な印刷などを入れていることが多いです。
しかし、この辺の強度に対する材質の設定はとても難しく、扱われ方や中身の特性を考え出すと、とても頭を悩ますところです。
もし「こんな商品で、こんな感じに梱包したいんだけど」といった感じでご相談いただければ、当社プロのスタッフが、最適な材質をご指導させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。また「段ボールのお話」でもその辺のヒントを載せてありますので、ご参考にして下さい。
[もっと詳しく]
現在「段ボール屋」でオンライン見積をしているものを「簡単説明」で説明しましたが、実際にはもっと多くの種類があり、それらは別途ご相談いただければ、大抵何でも揃います。
1.フルート
前述の3種類以外で、Bフルートよりも薄いEフルートや、F・Gフルートなど、とても薄い段ボールが最近作られてきています。これらはマイクロフルートと総称され、各フルートで金額や入手条件(最低ロットや納期など)が変わってきます。また各フルートは下記のような規定によって細かくその段が決められています。
| フルート |
段山数 |
段高 |
段繰り率 |
| A |
34±2/30cm |
4.6 〜4.79 |
1.53〜1.613 |
| B |
50±2/30cm |
2.49〜2.8 |
1.35〜1.468 |
※段繰り率は上下のライナーに対する中芯の長さだと思ってください。Aフルートならライナーが1mに対し、中芯を約1.6m使ってナミナミにうねらせてるということです。
2.ライナー
実際にはD4・C5・C6・K5・K6・K7と6種類がありますが、D4は現在殆ど出回っておりません。
Cは古紙が多いと書きましたが、Dは殆ど古紙だと思っていただければと思います。K7は実は普通に出回っておりますが、少なすぎると手に入らないこともあり、別途ご相談いただければと思います。また、段ボールの表面に色をつけた色ライナーもあります。
白は汎用性があるため、普通に手に入りますが、それ以外の色ライナーはある程度数量が必要になります。逆に数量さえあれば、木目だろうが、金色だろうが、何とかなります。また、機能性を持たせたものも様々あり、たとえば撥水加工を施したものなどがあります。 |